Ripple Insightsをただ並べるだけになってしまいますが、最近Ripple関連のニュースを読んでいなかったので、備忘録として。
(相変わらず雑なまとめですみませんm(_ _)m)
この送金サービスは本日開始します。これはRippleの技術を活用した、初めての商用送金サービスとなります。日本でSBIレミットを使う個人は日本円を、受取人が保有するタイのSCBの貯蓄口座に瞬時に送金をすることが可能となります。
すでにサービスとして開始されているようです。
ちなみにXRP自体はこれに使われていないようです。
はい、メッセージング、そしてILPによるatomic settlementです。これは非常に重要な土台となります。今後XRPが使われることになれば流動性コストの低減が期待されます。 https://t.co/0lUwmZjet9
— Emi Yoshikawa {X} (@emy_wng) July 1, 2017
XRPが使われる日が楽しみ。
しかし、他のどのデジタルアセットと同様に、XRPについては多くの混乱、謎、憶測が存在します。それらを振り払うためにも「XRPについて知っておくべき9つのこと」と題してXRPの真の姿をお伝えします。
公式にこういう情報を発信していただけるのは、ありがたいです。
XRPについて詳しく知りたい方は是非。
私たちは、イングランド銀行が、世界の中央銀行の中で初めて、ブロックチェーン技術が可能とする即時の国際送金の検証を行ったことを非常に賞賛します。
中央銀行もRippleに興味があるみたいです。
実験結果もポジティブ。
私達はXRP Ledgerのレジリエンスと頑健性をさらに向上させるために、バリデーター・エコシステムの引き続きの多様化そして分散化にコミットをしています
XRP Ledgerをさらに分散化させるための戦略は着実に進んでいるようです。
イマイチ理解できていないのは、XRP Ledger上でバリデーターを運用するとその会社にはどういうメリットがあるのですかね。
グローバルにXRPマーケットの健全性を継続的に向上することを目的として、四半期販売状況を含むマーケット状況、直近四半期の価格変動や関連するアナウンスメントについてのコメンタリーをRippleは定期的に発信しています。
ここまで書いて、このレポートの紹介だけでよかったじゃんと気づきました・・・orz
その中で、連邦準備銀行はRippleが次世代国際送金の土台となることができると言及しました。
イギリスに引き続き、アメリカの中央銀行もRippleに言及しています。
ドルがフィアットのほぼ基軸通貨であることを考えると、この2国の中央銀行がRippleに着目していることが楽しみです。
直近でコレだけのニュースが出ていて、価格は変わらないのはなぜなのだ・・・ホールドには変わらないですが笑
気長にRippleを応援していこうと思います。