ハッキング被害
新興企業コインダッシュのウェブサイトが17日、ハッキングに見舞われ、同社のイニシャル・コイン・オファリング(仮想通貨の発行による資金調達、ICO)に参加しようとした投資家から700万ドル(約7億8500万円)が盗まれた。
仮想通貨を支えるブロックチェーン(デジタル台帳)技術の新興企業コインダッシュのウェブサイトが17日、ハッキングに見舞われ、同社のイニシャル・コイン・オファリング(仮想通貨の発行による資金調達、ICO)に参加しようとした投資家から700万ドル(約7億8500万円)が盗まれた。
CoinDashはこの一件の後にサイトで声明を発表し、攻撃を受けた際の詳細なタイムラインと被害額の全容を明らかにしています。また、被害を受けた出資者はこのリンクから報告することでトークンの発行を通常どおり受けられる対応がとられるようですが、ウェブサイト閉鎖後に送金を行ったケースについては補償を受けることはできないとのこと。
起業して間もないスタートアップが資金を集める際には、一般的には企業の株式を発行して出資者を募るという手法が採られるのですが、その代わりに独自の仮想通貨「トークン」を発行して販売することで出資を募る
ハッキングの被害が増えているように思います。
ICOのケースとは違いますが、指紋認証など個人でできることはやっておきましょう。
ビットコイン取引8月1日に一部停止
日本仮想通貨事業者協会(JCBA)は18日、ビットコインの受け入れや引き出しの受付を日本時間8月1日から一時的に停止すると発表した。
仮想通貨の交換業者で構成する日本仮想通貨事業者協会(JCBA)は18日、ビットコインの受け入れや引き出しの受付を日本時間8月1日から一時的に停止すると発表した。停止するのはJCBA加盟の13社。8月
2017年8月1日、ビットコインの分岐に関しご利用者様の資産を保護するため、Coincheckサービス(取引所・決済)におけるビットコインの入出金、また決済機能を一時停止とする可能性がございますことをお知らせ致します。
Coincheckスタッフが、新機能、キャンペーン、ビットコイン情報などを発信します
ビットコイン分裂問題の対応として、取引中止になる可能性が高まってきました。
価格も大きく変動しそうですし、注意が必要ですね。