ハッキング被害
新興企業コインダッシュのウェブサイトが17日、ハッキングに見舞われ、同社のイニシャル・コイン・オファリング(仮想通貨の発行による資金調達、ICO)に参加しようとした投資家から700万ドル(約7億8500万円)が盗まれた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-07-18/OT9L776S972G01
CoinDashはこの一件の後にサイトで声明を発表し、攻撃を受けた際の詳細なタイムラインと被害額の全容を明らかにしています。また、被害を受けた出資者はこのリンクから報告することでトークンの発行を通常どおり受けられる対応がとられるようですが、ウェブサイト閉鎖後に送金を行ったケースについては補償を受けることはできないとのこと。
http://gigazine.net/news/20170719-coindash-hacked/
ハッキングの被害が増えているように思います。
ICOのケースとは違いますが、指紋認証など個人でできることはやっておきましょう。
ビットコイン取引8月1日に一部停止
日本仮想通貨事業者協会(JCBA)は18日、ビットコインの受け入れや引き出しの受付を日本時間8月1日から一時的に停止すると発表した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL18HHG_Y7A710C1000000/
2017年8月1日、ビットコインの分岐に関しご利用者様の資産を保護するため、Coincheckサービス(取引所・決済)におけるビットコインの入出金、また決済機能を一時停止とする可能性がございますことをお知らせ致します。
https://coincheck.com/blog/4023
ビットコイン分裂問題の対応として、取引中止になる可能性が高まってきました。
価格も大きく変動しそうですし、注意が必要ですね。