三菱UFJが非現金決済を強化
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MUFGとして今後、仮想通貨関連の事業を拡大していくうえでキャッシュレス決済の強化が欠かせない。その司令塔としてニコスを位置付ける戦略だ。
MUFGは「MUFGコイン」の話もありますし、積極的に動いているようです。
メガバンクの仮想通貨、成功のカギは他行への送金コスト
「MUFGコイン」の考察記事。
メガバンクが独自に発行する仮想通貨が広く使われる日が近ずいている。5月から行員同士の送金などの実証実験を始めた三菱東京UJF銀行では、来春には一般向けに発行するという。他の銀行も仮想通貨を発行し、他行預金保有者への送金が安い手数料でできるようになれば、一気に普及する可能性がある。
他行預金保有者への送金問題を解決するには、他行も仮想通貨を発行している必要がある。そして、MUFGコインを他行コインに交換できるようにする必要がある(受け取り者は、それを円に転換して、自分の銀行口座に出金する。あるいは、コインを持ったままでもよい)。
そうすれば、コストを現行より引き下げられるだろう。また、利用時間等の面でも、現在より使いやすくなるだろう。
これはリップルのことを言ってるのだろうか・・・
変動相場制にすればコストを下げられる
本文を読んで理解したような気がするけど、まだピンと来てないかも・・・